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うつ病の主な症状|苦しすぎる精神的・身体的症状

 2017/03/06 うつ病
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うつ病とは、憂うつ感無気力感が長く続いて、何に対しても意欲がわかなくなったり、思考力や判断能力が低下して、日常生活や仕事などに支障をきたす状態に陥る脳の病気です。
個人によってその度合いは異なり、意欲に対する障害が強くあらわれる人もいれば、感情や気分の障害が強いという人もいます。
しかしその多くは意欲の障害を表す症状が特徴であり、精神的な症状をチェックすることが、うつ病の診断には不可欠となります。
それでは具体的にうつ病にみられる症状とは、どのようなものがあげられるのでしょうか。

うつ病の精神的症状

うつ病の最大の特徴ともいえるものが、不安や悲しみ、焦りなどのマイナスの感情です。
思い当たるふしがないのに、勝手に不安や悲しみが現れるのが特徴といえます。
若い人の場合には焦りが前面に出てくることもあり、はたから見てみると落ち込んでいるようには見えないため、うつ病に気付くのが遅れてしまうこともあります。
最初のうちは楽しいことが起きれば自分も楽しくなる感覚が残っていますが、何もしていない時に嫌な感情がよみがえってきたり、この先なにもよいことがないのではないか、自分はだめな人間だ、何をしても無駄ではないかという感情も起こってきます。

症状がひどくなると、何もないのに泣き出してしまうこともあります。悲しい出来事があって泣いているわけでもないので、気分転換で忘れることもできないのです。
次にやる気が出ないということもあげられます。
これも多くの患者にみられる症状であるといえます。

最初のうちはなかなか仕事や家事に取り掛かれずにだらだらとするくらいですが、症状が進むにつれて、大好きだった趣味さえもやる気がなくなってきます。
これは楽しいことをする気になれないという感情がある証拠です。このようになりたい、こんなことをしたいという希望も持てなくなってくるので、前向きな努力がしにくくなってしまいます。
これがひどくなると、外出事も出来なくなってしまいます。

着替えや入浴なども苦痛で、最終的には布団から出られなくなってしまう人もいます。
これを怠けているととらえる人もいるかもしれませんが、最大の違いは、怠けはやらなくてもいいと考えているのに対し、うつ病の場合にはやらなきゃいけないという意識があるなか、どうしてもできないということです。

このようなうつ病の症状は、よほど重症でない限り、1日中続くということはありません。
一般的には、朝が最もつらく、次第に楽になるという傾向があります。
昼になると大丈夫だからと思っていると、うつ病に気付くのが遅れてしまいます。
この変動こそが、うつ病の特徴ともいえるのです。
最初のうちは、朝の出勤や登校がつらいという感情から始まります。
これが進むと布団から出るのがつらくなり、朝を迎えることがいやになってしまうのです。

うつ病の身体的症状|睡眠障害

そしてうつ病の特徴は、体の症状にも見られます。
その一つに眠りの悪さが挙げられます。これは眠れないタイプと眠りすぎるというタイプに分けられます。
多くは寝付きが悪い、夜中に何度も起きる、朝早く目が覚めるというのが大きな特徴です。

眠りが浅いということは不眠の一種ですが、不眠症とは違い全く眠れないケースというのはまれなことです。
眠り過ぎるタイプの場合には、昼まで眠いという状態や1日中眠いということが挙げられます。
脳は睡眠中にストレスの処理をするため、睡眠が悪くなると症状は進んでしまいます。睡眠には眠りが深いノンレム睡眠と、眠りが浅いレム睡眠がありますが、うつ病の場合にはこの深い睡眠がなくなるのが特徴です。
深い眠りは脳を休ませる睡眠であるため、これがなくなると脳が休めなくなり症状が悪化するのです。

うつ病の身体的症状|体の痛み

そして体のどこかが慢性的に痛いということも起こる可能性があります。首や肩のこり、胃痛、関節痛など、体中のどこにでも発生する可能性があり、その中でも一番多くみられるのが頭痛です。
刺激のある痛みよりも、どんよりとした重い痛みが来るのが特徴です。そしてこの病気によって発生している痛みは、本来の痛みのメカニズムとは異なるため、鎮痛剤を服用しても痛みが治ることはないでしょう。

過食と拒食

うつの場合には、食欲が減ってげっそりとするイメージがあるかもしれませんが、全員が食欲がなくなるわけではなく、反対に食べ過ぎるというケースもあります。
何か一つのものを無償に食べたくなったり、甘い物ばかり食べたくなるという場合もあります。
これにより胃腸の具合が悪くなるということもあります。

また食べ過ぎによるものだけでなく、ストレスによって胃の痛みやむかつき、吐き気などがあらわれることもあります。
この時にもたいていの場合には、無いかで処方された薬を服用しても治らない傾向にあります。
耳鳴りがしたり、目に疲れがあらわれることもあります。
この場合にも、耳鼻科や眼科では原因がわかることはなく、視覚や聴覚を司る脳が関係していることがほとんどです。

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ライター紹介 ライター一覧

辻田 哲

電気けいれん療法コミュニティ【Serapis】会長。自身もうつ病と6年間戦い、最終的に電気けいれん療法で人生を取り戻した。

Serapisでは副作用のリスクの少ない電気けいれん療法を実施している病院選びのポイント、障害年金2級の受給ポイント、再発をさせない働き方、あなたにも出来るアフィリエイトを紹介している。

現在は精神障害者として人事を担当する傍ら、副業のアフィリエイトで月に約50万円の収入を得ている。

コミュニティで紹介している【ゴール逆算型障害年金2級ポイント】は特に参加者からの人気が高い。